診療紹介

がん患者様の抗がん剤治療は、従来入院で行われていました。しかし、患者様のQOL維持と副作用の少ない抗がん剤の開発、副作用を抑える薬剤による支持療法の開発、点滴時間の短縮などによる抗がん剤の安全な使用法が確立され、外来化学療法を施行する病院が増えてきました。

当院でも2005年より外来化学療法センターを立ち上げ、各診療科の努力により外来化学療法センターの患者数が徐々に増加し、2006年4月4日より東館2階へ移設し、10床で行っております。

治療を受ける患者様がリラックスでき、また食事も摂れるようなスペースを完備しています。こちらは待合室にもなっておりますので、ご家族の方にもご利用いただけます。

※他院で治療を受けられている患者様のかつら見本の見学については、事前に化学療法センターまでご連絡をお願いします。

(代表:029-887-1161 化学療法センター 内線 1184 まで)

抗がん剤に関するパンフレットや脱毛に対してのパンフレット・かつらの見本もありますので、お気軽にご相談下さい。

診療体制

関連する診療科は、外科(消化器、乳腺)、内科(呼吸器、消化器)、呼吸器外科、産婦人科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、皮膚科です。ベッド数は10床で、内5床は電動リクライニングベッドを導入し、各ベッドには個人用テレビも設置されております。患者様に不便をかけないよう、トイレもセンター内に2室あります。また点滴中の食事や水分摂取も可能なスペースもあります。クラシック音楽を聞きながら、患者様が安心してリラックスした気分で点滴治療が受けられるように配慮しております。ベッドの予約も院内LANを通して外来コンピューターより予約でき、投与薬剤のオーダーも化学療法委員会で承認され登録された薬剤、投与量、投与法のみがコンピューター上でオーダーすることができ、リスクマネージメントにも力を入れています。