診療実績(平成28年度)
  1. 外来患者数
    • 初診外来患者数 852名
    • 再診患者数 21,158名
    • 延患者数 22,010名
  2. 入院患者数
    • 新入院患者数 179名
    • 実患者数 274名
    • 延患者数 3,528名
    • 平均在院日数 19.0日
外来診療実績

腎臓内科外来の月間患者数は延べ約2,000名で、慢性糸球体腎炎、糖尿病性腎症、膠原病性腎疾患、高血圧性腎疾患、遺伝性腎疾患、生活習慣病に起因する腎疾患など様々な腎疾患を診療している。

外来維持血液透析療法も実施しており、外来透析患者数は約110名で、糖尿病性腎症、高血圧性腎疾患、慢性糸球体腎炎による慢性腎不全が大部分を占めている。大学病院ながら19床の夜間血液透析療法も実施している。

入院診療実績

月間入院患者数は延べ約300名で、科長を中心とした回診を毎日行い、スタッフ全員で診療する体制をとっている。

腎生検施行症例は13例で、内訳は微小変化型ネフローゼ症候群2例、巣状分節性糸球体硬化症2例、IgA腎症3例(紫斑病性腎炎を含む)、半月体形成性糸球体腎炎4例で、膜性腎症、ファブリ病が各々1例であった。

新規血液透析導入症例は40例で、そのうち9例は当院維持血液透析療法へと移行、残り31例は近隣の透析医療機関に転医している。一方、他透析医療機関から当院で一時的に入院血液透析療法を必要とした症例は約80例で、消化器、循環器、整形外科領域の合併症によるものが各々20%程度であった。

アフェレシス療法としては血漿交換療法が1例3回、二重膜濾過血漿交換(DFPP)5例18回、免疫吸着療法が1例、顆粒球/リンパ球除去療法(G-CAP/L-CAP)が3例20回を施行した。

さらに、内シャント設置術を41例に、経皮的シャント血管拡張術を17例に施行した。