臨床研究へのご協力のお願い

2020年2月10日

東京医科大学茨城医療センター消化器外科では、下記の臨床研究を東京医科大学医学倫理審査委員会の審査を受け、学長の承認のもと実施いたしますので、研究の趣旨をご理解いただきご協力をお願いいたします。

この研究の実施にあたっては患者さんの新たな負担(費用や検査など)は一切ありません。また個人が特定されることのないように患者さんのプライバシーの保護には最善を尽くします。

この研究の計画や研究の方法について詳しくお知りになりたい場合や、この研究に検体やカルテ情報を利用することを了解いただけない場合などは、下記の「問い合わせ先」へご連絡ください。ご連絡がない場合には、ご同意をいただいたものとして研究を実施させていただきます。

研究課題名
膵腫瘍性病変に対する手術、化学療法および放射線化学療法に対する評価の検討
研究の背景と目的
膵癌は非常に予後不良な疾患で、発見時遠隔転移を来している方も多い状況です。このため、手術のみならず、化学療法や放射線化学療法を利用した集学的治療が進歩してきています。実臨床において膵癌における集学的治療の効果や副作用が明らかになることは重要です。また、他の膵腫瘍性病変における集学的治療の効果や副作用を確認することも重要です。
膵腫瘍性病変に対して、当院で施行した手術、化学療法、放射線化学療法について、その背景や効果、有害事象、予後、問題点について検討します。
研究の方法
●対象となる方
2001年4月から2019年9月までに東京医科大学茨城医療センター消化器外科で、膵腫瘍性病変に対して治療をうけた方
●研究期間
2020年2月10日から2022年3月31日
●利用する検体やカルテ情報
カルテ情報からの診療情報や採血、画像データーの抽出
●検体や情報の管理
研究責任者は、本研究に関わる情報を、少なくとも、研究終了報告日から5年または最終の研究結果報告日から3年のいずれか遅い日まで保管し、その後は個人情報に注意して廃棄します。
研究組織
〇研究責任者
鈴木 修司 東京医科大学茨城医療センター消化器外科主任教授
〇研究分担者
下田 貢 東京医科大学茨城医療センター消化器外科 准教授
島崎 二郎 東京医科大学茨城医療センター消化器外科 准教授
丸山 常彦 東京医科大学茨城医療センター消化器外科 臨床講師
大城 幸雄 東京医科大学茨城医療センター消化器外科 講師
個人情報の取り扱い
研究実施に係る情報を取扱う際は、研究対象者の個人情報とは無関係の符号又は番号との対応表を作成のうえ、どの研究対象者の情報であるかが直ちに判別できないよう匿名化して管理し、研究対象者の秘密保護に十分配慮します。対応表は 本学消化器外科学分野 鈴木修司の下で管理されます。研究結果は、研究対象者にプライバシー上の不利益が生じないよう、適切に匿名化されていることを確認したうえで公表を行い、研究の目的以外に、研究で得られた研究対象者の情報を使用いたしません。
問い合わせ先
研究責任者:東京医科大学茨城医療センター 消化器外科
主任教授 鈴木 修司
研究内容の問い合わせ:東京医科大学茨城医療センター 消化器外科医局
電話:029-887-1161(応対可能時間:平日9 時〜16 時)