症例数

年々糖尿病専門外来の受診者総数は増加しており、現在約1,000人の糖尿病症例をフォローアップしています。糖尿病の入院患者数は年間230〜250症例です。

糖尿病に関する最新の治療法を積極的に実践し、強化インスリン療法を実施している割合がかなり高くなっています。特に教育入院に関しては患者教育に看護師のみならず各種医療スタッフが効率良く教育に参加し、実績をあげつつあります。

網膜症については、眼科との共同研究で病態の解析、特に硝子体液中の各種サイトカインなどに関する検討が行われており、高い評価を内外から受けています。さらにインスリン治療に伴うインスリン抗体の出現とその臨床的な意義について早くから注目し、基礎的・臨床的な検討を行って各種の発表を実施しています。甲状腺疾患は約150例、月に20例以上の甲状腺超音波検査を実施しています。良性甲状腺疾患(バセドウ病、橋本病、腺腫様甲状腺腫など)および甲状腺腫瘍を扱っています。経皮的針吸引細胞診を施行しています。