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臨床工学部

特色

主な職務部署及びその内容

CEセンター

主に、院内で使用される医用機器を管理しています。主に取り扱う機器は人工呼吸器、患者監視モニタ、各種ポンプ類、パルスオキシメーター、静脈血栓予防用間欠的空気圧迫装置などで、これらの「貸し出し・保守点検・修理」を行っています。貸し出しに関しては、バーコードによる端末での中央管理を行っています。さらに、病棟への巡回を行い、機器が安全に使用されるようにつとめています。機器のトラブル・使用法への疑問などにも対応し、現場スタッフ向けに機器取り扱いの勉強会も開催しています。

人工透析室

透析室は50床あり、月・水・金3クール透析を行い、火・木・土は1クール透析を行っています。また、通常の透析以外にも白血球除去療法(L-CAP)、顆粒吸着療法(G-CAP)、二重濾過血漿交換(DFPP)などを行っています。

カテーテル検査室

心臓の血圧などを解析し、定量的左心室造影法(QLV)による心機能の評価、血管内超音波(IVUS)による冠動脈の狭窄原因となる粥腫の性状、場所の評価を行い、様々な機器を用いて最も安全で有効な治療手段を速やか選択できるようにリアルタイムに解析し提供しています。その他に、大動脈バルーンパンピング、経皮的心肺補助装置、体外式ペースメーカーの操作及び保守点検のほか、ペースメーカーの植え込み、及び術後のフォローアップにも立ち会っています。また経皮的血管形成術(PTA)の際は圧の測定、血管内超音波(IVUS)の操作、シャントに対するPTAの際は治療の介助を行っています。

中央手術室・集中治療室

手術室では、麻酔器を中心に手術室で使用されている機器の保守点検、取り扱いの説明を行っています。尚、麻酔器に関しては、症例毎に始業点検を行い、安全な麻酔管理が行えるようにつとめています。また自己血回収術依頼時には、セルセーバーの操作も行っています。脳神経系の手術時には、術中神経モニタリング(IONM)を実施しています。

電気や光などで刺激をして筋電図や脳波の反応を見ることにより、麻痺などの手術合併症を来す恐れがないかを早期に探知するものです。当院では、MEP(運動誘発電位)、SEP(体性感覚誘発電位)、VEP(視覚誘発電位)、ABR(聴性脳幹反応)を初めとする各種モニタリングを実施しています。
集中治療室(ICU及びCCU)では、持続的血液濾過透析(CHDF)を中心に各種血液浄化を行っています。また、人工呼吸器の管理、動脈圧心拍出量計のモニタリングや使用機器の定期メンテナンスなどを行っています。

消化器センター

ラジオ波焼灼治療(RFA)での、ジェネレーターの操作や腹水濾過濃縮再静注法(CART)を行っています。

スタッフ紹介

部長・准教授 下畑 誉

 

臨床工学部技士長 梅園 直樹
主査 仲本 敏之
主査 石垣 貴士
主査 土谷 周平
高橋 大介
柳澤 智美
根本 義章
長谷川 明宏
宮﨑 綾香
佐京 龍

    • 認定資格(重複あり)
    • 呼吸療法認定士:5名
    • 透析技術認定士:5名
    • 心血管インターベンション技師(ITE):1名
    • 診療情報管理士:1名
    • 医療機器情報コミュニケータ(MDIC):2名

実績

2017年度活動実績

補助循環
IABP 19件
PCPS 4件
ペースメーカー植え込み
新規植え込み 16件
本体交換 16件
植え込み型心臓モニタ
新規植え込み
1件
ラジオ波焼灼治療
外科 0件
内科 27件
術中神経機能検査
整形外科 3件
脳神経外科 24件
その他(人口内耳) 1件
血液浄化
  症例数
CHDF 49件
PMX 7件
PE 0件
DFPP 5件
PA 0件
G/LCAP 3件
腹水濃縮
CART 62件