産婦人科専用ホームページ

診療理念

地域において信頼される診療科となるべく、産科・婦人科いずれの診療内容についても医療スタッフ全員が全力を挙げて取り組んでいます。


産科診療

総合病院である利点を生かし、小児科医師・関連他科の医師・助産師・産科婦人科医師が連携し、安全に分娩して頂く事を最優先事項として考えています。さらに妊婦さん・褥婦さんの様々な要望に出来るだけ応えられる様にスタッフが一丸となって取り組んでいます。

平成20年に産科婦人科病棟の改築が行われ、分娩される妊婦さんは原則として個室対応となり、原則として一人の助産師がずっと対応しています。そして、分娩前の呼吸法の指導から分娩介助、そして分娩後の母乳指導、栄養指導、子育て支援までを一貫して担当します。希望される患者様には、硬膜外麻酔を用いた無痛分娩も施行しており、分娩後の安らかな時間を、専属のエステティシャンによるエステサービスにておくつろぎ頂き、大変に好評を頂いております。また、分娩後には豪華なお祝い膳をご用意致しております。産科診療体制としては、毎日必ず2名の医師が対応出来る待機体制を組んでおり、新生児に異常があった場合には、速やかに小児科医師が対応出来る体制を構築しています。

婦人科診療
婦人科がん診療

婦人科がん診療の根本は精確な診断にあります。そのため当科では、細胞診・病理診断を得意とする婦人科腫瘍専門医が、病理診断部門と密接に連携しつつ精確な診断を得る事を徹底しています。そして、診断と進行期がはっきりした段階で、ご自身の病状について、患者さんにしっかりと説明し、その上で最新のエビデンスに基づいた治療法を紹介、提供しています。たとえ根治する事が困難な状況になられた場合であっても絶対に諦める事無く、スタッフ全員が一丸となって、患者さん、ご家族に必ず「笑顔を取り戻すこと」を、スローガンとして診療を行っています。婦人科悪性腫瘍もしくは関連した疾患については、どのような事についても対応致しますので、当科外来もしくは病診連携室までご連絡ください。

婦人科がん診療子宮筋腫等の良性腫瘍・良性疾患

子宮筋腫や子宮内膜症性嚢胞(チョコレート嚢胞)に対して、出来うる限り腹腔鏡下手術(つり上げ式腹腔鏡)にて対応しております。また、子宮内膜ポリープや粘膜下筋腫の場合には、子宮鏡下手術(TCR:Trans Cervical Resection)を積極的に取り入れています。

骨盤臓器脱

主に中高年の女性の生活の質を著しく損なう「骨盤臓器脱」の患者さんに対し、治療後の病状の再発が従来法より少なく、体に対してもより低浸襲である、TVM(Tension free Vaginal Mesh)手術や従来法を用いた治療を施行しています。

不妊症治療

不妊症診療は、現在専門としている医師がいないため、体外受精や顕微授精等の不妊治療には対応出来ておりません。タイミング確認(経腟超音波断層法による卵胞確認)までの治療には対応しております。

主な対象疾患

産科一般(合併症妊娠等中リスク症例まで)、婦人科がん(ほぼどの様な疾患・状況にも対応します)、子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮内膜症、外陰掻痒症など。

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