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ご挨拶

卒後臨床研修センター長挨拶

東京医科大学茨城医療センターは病院全体で研修医の教育に取り組みます。当センターは2次救急医療機関であるため、多発外傷や重症熱傷などの症例は少ないですが、common diseasesの臨床経験を積み上げるには最良の環境です。2年間を通して救急外来の診療があり、病歴聴取、身体診察をはじめ、各種検査を自らの判断で遂行することによって骨太の臨床力が身に付きます。またそれらをサポートする先輩研修医と指導医の熱意、看護師、コメディカルの協力体制は当センターが誇るものです。2年という短い時間に集中して力を付けることのできる当センターの研修は自信をもって勧められるものです。ぜひ一度見学にいらしてください。

プログラム責任者
卒後臨床研修センター長屋良昭一郎
2007年東京医大卒
茨城医療センター初期研修修了者