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委員会活動

記録委員会

医療・看護の提供にあたり、効果的・効率的で医療水準を高めるための科学的根拠に基づいた技術、ケアが求められています。その中で、看護ケア実践が記録されている「看護記録」は、適切な看護ケア実践とその適正を証明するための重要な記録となります。私たち看護部記録委員は、自ら行った看護を、記録を通して証明することのできる「見える看護記録」が出来ることを目的とし、医療の実践と診療記録、看護記録に関する問題の解決、課題達成に向けて日々活動しています。

活動内容

    1. 適切な看護記録記載に繋がる院内教育の実施
    2. 看護記録規定記載基準の見直し
    3. 妥当性と根拠のある看護記録がされているかの監査の実施
    4. 重症度、医療看護必要度の適正評価に繋がる院内教育の実施
    5. 重症度、医療看護必要度の適正評価における監査の実施
    6. 入院診療計画書の看護計画の検討
    7. 倫理カンファレンスの運用と記録整備
    8. 看護支援システムに関する意見に沿ったシステムの作成と修正

業務委員会

業務委員会は、安全で効率性のある、良質な看護ケアの提供ができることを目的に「看護ケア基準」・「看護助手教育」・「看護業務」で担当者を構成し、チームで協力し合い活動しています。

看護ケア基準

安全と効率性を視野に入れた看護業務の見直しと現場への浸透が図れることを目標に、臨床における標準的な看護基準・手順を作成し、患者さまへ看護手順に沿った看護が提供できるよう取り組んでいます。また、WEBでのナーシングスキルが導入されているため、いつでも看護手順の確認・習得ができるよう整備しています。ナーシングスキルをもとに看護ケア基準・手順を定期的に見直し、より安全性の高い技術の提供、看護師のスキルアップに繋がるように努めています。

看護助手教育

看護助手の安全な業務および看護師の補助的役割の遂行に向けた教育体制を整えることを目標に、定期的な看護助手会議や研修、入職時オリエンテーションの運営を中心に取り組んでいます。看護師と看護助手が相互役割を認識できるよう会議での積極的な意見交換を行うとともに、患者さまのケア充実に向け月1回の研修によりスキルアップを図っています。看護助手教育を通して看護助手が安心して働きやすい環境調整に努めています。

看護業務

安全と効率性を視野に入れた看護業務の見直しに向けて取り組んでいます。今年度は、病態別口腔ケアの定着に向けOAGスコアによるプロトコールに合わせたケアの評価、入院のしおり改定など患者ケアの充実や安心できる環境調整などを図ります。

教育委員会

教育委員会では、「看護専門職として、心に寄り添う温かで対象のニーズに沿った質の高いケアを考え、提供するために知識・技術・態度の向上を図る」という教育目的に基づき、看護職員が段階的に効果的な臨床実践能力の修得が可能となるような研修を企画し、運営を行っています。
特に、演習やシミュレーションを多く取り入れ、実践的な研修実施とWEBを効果的に活用し、動画聴講とGWを連動させた研修を企画し、より充実した研修内容となるように、メンバーが自覚と責任を持って行動しています。
私たち教育委員会は、教育という活動を通し自己の学びを深めるともに、自分自身の目標をしっかり持ち、後進の育成という壮大なプロジェクトに楽しみながら参加しています。

教育委員会目標

  1. クリニカルラダー別研修の構築と運営及びその評価ができる
  2. 看護職員のキャリア形成への支援ができる
  3. 再就職者へ適正に業務移行ができるよう教育を計画し実践できる
  4. 教育委員会の活動を自己成長の機会とし、その啓発ができる
  5. 医療圏内の看護職員の教育への参加ができる

研修風景

広報委員会

広報委員会では、次世代を視野に入れた看護職の人材確保と看護部を中心とした広報活動を行うことを目的に活動しています。ホームページの充実を図り、看護部の情報提供と活動状況の提供ができるように取り組んでいます。

活動内容

「中学生就業体験」・「高校生1日看護体験」

近隣の通学生を対象に、病棟看護師とともに患者さんの日常生活援助(清拭・洗髪・車椅子 移送など)やコミュニケーションを実際に体験してもらいます。看護師の仕事を間近で見て医療や看護の現場を体験し、職業観を深められるよう活動しています。
白衣とナースキャップを付けて看護の現場を見学・体験することができます。
また茨城県看護協会主催の高校生1日看護体験に協力し、県内の高校生を対象に、看護体験を通し「看護の心」に触れることで看護職への関心を深め、看護職への次世代育成に向けた活動をしています。

「インターンシップ」

春と夏に開催しています。ご自身が希望する部署で看護体験ができます。先輩看護師とのお話タイムもあります。ぜひ、参加してみて下さい。

*詳細は、ホームページ内でもお知らせしています

広報活動

広報誌 <〜輝く未来のNurseたちへ〜>の作製
東京医科大学茨城医療センターの看護部の理解を深めていただくため広報誌を作製しています。
学校主催や企業が企画する『就職説明会』に参加し、人材確保に繋がる活動をしています。

表紙
新人教育プログラム
*院内の 研修報告も掲載しています、ぜひご覧ください

看護の質委員会

今年度初めて発足した委員会です。「看護の質」というと広義の解釈では、看護のあらゆる側面からその向上に向けて改善に取り組む必要があります。当院では、DiNQL事業に参加して5年になります。まずは、継続して入力しているDiNQLデータの分析・課題抽出を行い、改善に向けてPDCAサイクルを回すことから着手し、データに基づく看護管理や質改善活動を支援していきたいと考えています。また、看護の基盤となる「医療接遇」「臨床倫理」における課題や改善に向けての取り組みを目指していきたいと思います。

活動内容

  • DiNQLデータの分析と課題抽出
  • 関連部署(各委員会)と連携をとり、看護実践の現状把握と質改善活動
  • 看護に係る患者さんからのご意見・要望についての検討

連携担当者会

患者が適切な医療やケアを受けながら住み慣れた地域での生活が送れるよう、入退院支援・調整を行っています。また個々人のニーズに合わせた入院から退院、在宅への移行に向けた院内の体制整備が出来るよう活動しています。

病棟での退院支援カンファレンス①
病棟での退院支援カンファレンス②