中央検査部
中央検査部とは
臨床検査技師という国家資格を持った専門担当者が、医師の指示のもと診療に必要な検査を行う部門です。 採血室、心電図室など直接患者様に接する部署と、血液中の成分の解析や、細菌の分離など患者様から採取された検体を用いて検査を行う部署とに分かれて業務を行っております。 我々臨床検査技師は、検査のスペシャリストとして診察に不可欠な科学的情報を提供するのが仕事です。また、チーム医療に欠かすことのできない医療スタッフの一員として重要な役割も担っています。
中央検査部の 4 つの柱
私たち中央検査部の全スタッフは、病院の理念である「正義・友愛・奉仕」の精神に基づき、患者様中心の医療を推進すると共に、中央検査部の4つの柱を軸とし、患者様や院内スタッフから信頼される検査室を目指します。
- 全スタッフが患者様の窓口になります。
患者様に気軽に相談して頂ける様な雰囲気作りをし、真摯に対応いたします。 - 解りやすい言葉で、よく解る様に説明します。
専門用語は極力使用せず、患者様が納得する様丁寧な説明を心掛けております。 - 正確かつ、迅速な検査をします。
内部・外部精度管理を日々行い正確で迅速、安心な検査を約束します。 - 正しい医療知識を身につける様努力します。
学会及び研修会の参加や勉強会の開催など、全スタッフが常に向上心を持っています。
それぞれどの様な業務を行っているかは、各部門紹介にてご説明しますのでそちらをご覧ください。
(以下の検査をクリックすると、各部門紹介にリンクします)
採血室
私たち中央採血室では、主に外来患者様の採血を担当しております。外来患者様は検査結果が出てから診察となる場合が多く、スムーズな採血は患者様の待ち時間短縮に繋がります。そのため採血の待ち時間を20分以内にするという目標を掲げ、「正 確・迅速な採血業務」を心掛け、患者様に気分良く採血を受けて頂けるようにスタッフ全員で努力しております。診察や検査の予約時間が早い患者様には早朝から採血を実施しており、大変好評です。また、採血時の感染症対策においても院内の感染制御部の指導により、万全を期しておりますのでご安心ください。 採血にあたりまして何か不安のある方はご遠慮なくスタッフにお申し出ください。
~採血室からのお知らせ~
- 以下に該当する患者様へ
・腕に血液透析のシャントがある方
・腕に麻痺がある方
・点滴している方
これらの方は該当する腕で採血を行った場合、シャントの閉塞、神経損傷や新たな感染症の発生、輸液の混入により検査結果へ大きな影響が出る可能性があるため、禁止されていますのでお申し出ください。 - 乳がんの手術にてリンパ節の切除を行った患者様へ
以前は患側上肢での採血が禁止されていましたが、現在はリンパ浮腫を発症していないという条件付きで制限しない事となりました。リンパ節の切除を行った側の腕で採血を行っても問題はないとされています。 - 過去に採血にて具合が悪くなったことがある(気分不快、意識喪失など)患者様へ
このような症状は血管迷走神経反応(vasovagal reaction:VVR)という反応の一つです。過去に一度でもこのような症状が出たことがある方には、ベッドでの採血をお勧めしております。なお、一度もこのような症状になったことがなくても不安な場合は、ベッドでの採血ができますのでご遠慮なくお声がけください。
生化学・免疫血清検査
生化学検査
生化学検査とは、患者様から採血した血液や尿などに含まれるさまざまな成分を分析し、体に異常がないか、どの部分の疾患なのか、炎症があるのか、栄養状態はどうかなどを調べる検査です。
HbA1c(ヘモグロビン エーワンシー)検査
赤血球内の蛋白質の一種であるヘモグロビンの中に、血液中の糖と結合した『糖 化ヘモグロビン』がどれくらい存在しているかを(%:パーセント)であらわしたものです。HbA1c は過去1~2か月間の平均血糖値をあらわすため、糖尿病などのコントロールの指標として用いられています。
免疫血清検査
免疫血清検査とは、患者様から採血した血液などを検査材料として、肝炎などの感染症の診断や治療効果のための検査や、がんに関連する腫瘍マーカーの検査、甲状腺などのホルモンを調べる検査です。また患者様が服用されている薬(喘息治療薬、抗てんかん薬、抗菌薬、免疫抑制剤など)の血液中濃度を測定することで、投薬計画にも役立てられています。
血液検査
血液検査は、貧血、白血病、出血傾向などの血液疾患の病態解析、診断、治療効果判定、経過観察、予後推定に欠かせない検査となっています。 血液検査室では血液と、血液から得られる血漿を主に検査しています。 血漿は血液に抗凝固剤を加えて遠心分離すると得ることができ、この中には血液を固めるために必要な成分や、固まった血液を溶かすための成分が含まれています。
血液を用いる検査は血球算定検査、形態検査があります。 血漿を用いる検査は凝固系検査があります。
血球算定検査
赤血球数・白血球数・血小板数の算定をします。
健康な状態では、血液中の各血球数はほぼ一定に保たれています。 数を調べる事で、貧血や白血病などの血液疾患はもちろんのこと、 全身性疾患のスクリーニング検査として実施される基本的な検査です。
一般検査
一般検査では、主に尿や便を取り扱う検査を行っています。 この検査の特徴は、血液検査などとは違い採血をすることなく、苦痛を伴わずに、尿や便を排泄するだけで検査が行えます。 また、尿や便を用いた検査以外に、血液の中の酸素濃度等を測る「血液ガス分析」や「インフルエンザ検査」なども行っています。
尿検査
尿中の蛋白や糖、潜血の有無、色や濁りなど数種類の項目を機械で調べます。 細胞などを検査する尿沈渣検査は機械や顕微鏡を使って行っています。
便検査
便に血が混ざっていないか(体内で出血が起きているか)、または、寄生虫に感染していないか卵の有無などを調べます。
脳脊髄液検査
髄液の中に含まれる成分の量を調べたり、細胞の数を数えたりします。この検査は、主に髄膜炎などの診断にとても重要なものです。
穿刺液検査
胸水や腹水など、体内に貯留した体液を調べる検査です。穿刺液の中に含まれる成分の検査や、細胞を数え、異常な細胞がないか顕微鏡で確認します。
血液ガス分析検査
血液中の酸素や二酸化炭素などのバランスが良いか調べる検査です。 高熱、過呼吸などで苦しい患者様の呼吸状態を把握できます。
その他
尿中 hCG 検査:妊娠診断の補助や異常妊娠などの検査
精液検査:1 回の射精で得られる精液の量と精液内の精子の状態を調べる検査
トライエージ検査:薬物中毒を調べる検査
インフルエンザ検査
…など
微生物検査室
微生物検査室では、主に感染症診断と治療薬選択のための検査を行っています。 患者様から提出される様々な検体(喀痰、尿、血液など)を培養し、感染症の原因菌の検索をします。培養で検出された感染症の原因菌に対し、同定検査(菌名を決定する検査)と薬剤感受性試験(抗菌薬の効果を確認するための検査)を行います。
実際の仕事
① 塗抹検査(Gram 染色など)
患者様から採取した検査材料をスライドガラスに塗りつけ染色し、顕微鏡で観察します。 感染症の原因菌が推測できる場合もあり、初期治療に役立ちます。
②培養・同定検査
感染症の原因となる菌を目に見える大きさに発育させるために、検査材料を培地に塗り培養後、菌の性状を確認し菌名を決定(同定)します。
③薬剤感受性検査
同定された菌がどんな抗菌薬に効果があるのかを調べます。
④迅速抗原検査
検体提出から1時間以内に結果報告が可能な検査です。
細菌 | A 群溶連菌、肺炎球菌、レジオネラ、マイコプラズマ、CDトキシン |
ウイルス | 新型コロナウイルス、アデノウイルス、RS ウイルス、ロタウイルス |
⑤抗酸菌検査
結核菌やその他の抗酸菌がいるかどうかを調べる検査です。
⑥PCR 検査
遺伝子検査の一種で特定の遺伝子の一部のみを増やし、目的としている菌やウイルスの有 無を調べます。当検査室では、新型コロナウイルス、結核菌などを対象として検査を実施 しています。
特色
微生物検査室のスタッフは感染制御業務にも携わっています。 主な感染制御業務には、耐性菌などの検出状況を発信すること、週1回の ICT(感染制御チ ーム)が実施している会議への出席、病棟ラウンドへの同行などがあります。
ICT は医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、事務職員が携わっており、他職種が協働することによって院内の感染制御に努めています。
生理機能検査室
生理機能検査室では、患者様と直接接して、色々な機械を使用し検査を行います。
心臓や血管の働きを調べる循環器検査
心電図、心臓超音波検査、PWV(脈波伝播速度)、ABI(足上腕血圧比)など
24 時間ホルター心電図、ABPM(24 時間自由行動下血圧測定)
肺の働きを調べる呼吸機能検査
肺活量測定、努力性肺活量測定 残気量、肺胞拡散能など
脳や神経の働きを調べる脳・神経検査
脳波、神経伝導検査など
耳鼻科関連検査
- 聞こえを調べる 聴力検査(オージオ、ティンパノ、耳小骨筋反射など) 新生児聴覚スクリーニング
- めまいを調べる 重心動揺、電気眼振検査など
特色
生理機能検査室では、上記検査の他に終夜睡眠ポリグラフ(PSG)検査を実施しています。 終夜睡眠ポリグラフ検査では、主に睡眠時無呼吸症候群が疑われる患者に対し一晩泊まって頂き、いびき、脳波、呼吸状態、心拍、血中酸素飽和度などの検査を施行してその重症度を精査しています。また小さなお子様や症状がひどい患者様などに対しては、ご自宅に持ち帰って血液中の酸素飽和度や呼吸状態などを一晩測定して頂く、簡易検査(アプノモニター)も実施しています。これらの検査をもとに、呼吸器内科、耳鼻科、口腔外科の医師や放射線技師などと共にカンファレンスを行い、治療方針を決定しています。
また耳鼻科外来に出向き、音の聞こえ具合や、言葉の聞こえ、耳鳴りの具合、 鼓膜の状態を調べるなどの聴力検査も実施しています。当院は新生児聴覚スクリーニングにおける二次精査施設に指定されているため、ABR、ASSR、OAE など他覚的検査も充実しています。乳児聴力検査の一つである遊戯聴力検査では、乳幼児から小児まで、遊びを取り入れ音に対する興味を引き出しながら検査を行います。
生理機能検査室からのお願い
検査を行うためには、患者様のご協力が必要です。
例えば、心電図や心臓超音波検査では服を脱いで頂き、呼吸機能検査では息をたくさん吸ったり、吐いたりして頂きます。 検査結果を正しく出すために必要なことですので、ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。
Q&A
採血室Q&A
Q:こんなに血液を採って大丈夫ですか?
A:人間の体重の 1/13(約 8%)を血液が占めています。例えば、体重60kgの方の場合、60×0.08=4.8 となり、約4.8Lの血液が体内を循環していることになります。また、赤血球の寿命は約120日(=約4か月)とされており、計算上 1 か月で約1.2L、1 日で約40mlの血液が新たに作られています。
1 回の採血で採る血液の量は、多い方でも40ml程度です。献血で一般的に採る 200mlや400mlと比較すると少量です。また体内の循環血液量の1/3が流出すると生命の危険がありますが、計算上のその量(体重60㎏の方では4.8÷3=約1.6L)よりかなり少ないので安心してください。
Q:血液が黒い気がするのですが?
A:血液が赤く見えるのは、ヘモグロビンという物質のためです。このヘモグロビンは、動脈を通って肺から供給される酸素を体内の末梢組織まで運搬する役割を果たしており、酸素を運搬し終えると、代わりに静脈を通って二酸化炭素を末梢組織から肺まで運搬する役割も果たしています。ヘモグロビンは酸素と結合している際は鮮やかな赤色を、結合していない際は暗赤色を呈しています。採血する血管は静脈であるため暗赤色に見えるのです。
Q:採血をした箇所が真っ青になってしまいました。
A:穿刺部からの皮下出血や止血不十分な場合に血腫となった状態と思われます。
採血終了後は絆創膏の上を、揉まないように 3 分程度しっかり押さえていただくことによって、血腫になりにくくなると思われます。抗凝固薬等の服薬治療時や血小板減少等により、止血に時間がかかる場合は、それよりも長めに押さえて様子を見てください。 血腫になった場合、数日で消えますが、万が一消えない場合や痛みが残る 場合は、恐れ入りますが病院までご連絡いただきますようお願いいたします。
生化・免疫血清検査 Q&A
Q:検査データって変動するの?
A:いろいろな要因によって変動します。
食事 | 上昇 | 血糖、中性脂肪 |
低下 | 離脂肪酸、無機リン | |
体位 | 立位>臥位 | 蛋白、Ca、コレステロール |
運動 | 上昇 | CPK、AST、LD |
日内変動 | 朝>夕 | 鉄、尿酸、尿素窒素 |
Q:溶血と乳ビってなに?
A:溶血とは、採血時に圧力変化によって赤血球が壊れ、赤血球内のヘモグロビンという赤い色素が漏れ出して血清が赤く見えることです。
また、疾患によっても溶血する場合があります。
溶血により、赤血球内に多く含まれるカリウム、LDH、AST などが特に高値となります。
乳ビとは、食事でとった中性脂肪が血液中に残っていたものです。
中性脂肪やコレステロール値に影響を与えます。
Q:抗体検査って何ですか?
A:人間は感染すると、体内から追い出そうと回復に向けた防御システムが働きます。これが免疫反応で、この働きの過程で一定期間後に体内に作られるのが抗体です。これを測定する検査です。ウイルスの有無そのものを調べるPCR検査とは異なります。
血液検査 Q&A
Q:Hbとは?
A:血色素(Hb ヘモグロビン)は「ヘム」という色素と「グロビン」という蛋白質が合わさったもので、貧血の検査に使われます。
Q:白血球が増減するのは?
A:白血球は体の防衛軍なので、白血球の増加は一般的には、感染が起きているという感染症のマーカーになります。
Q:転んで膝をすりむいたら、なかなか血が止まらないのですが?
A:人間の体では出血しても、ある程度の傷であれば出血が止まります。
これは出血を止める働きをする血小板とそれを助ける成分が血液中にあるからです。
傷口をふさぐ役割をする血液細胞として血小板があります。
この血小板が減少し機能が低下した場合、血が止まりにくくなります。
また、血小板を助ける成分として、凝固因子というものが血液中に流れています。
これらの因子は連携しあって働き、因子の量や働きによって、血液が固まり易かったり、固まりにくかったりします。
一般 Q&A
Q:尿検査では、検査の前日に注意することはありますか?
A:できるだけ検査の前日の夜よりビタミン C を多く含むもの(清涼飲料水・ドリンク剤・風邪薬など)は控えましょう。検査結果に影響して、正しい結果が得られなくなります。
Q:尿は、どのくらいの量を採ればいいですか?
A:検査項目にもよりますが、およそ 25ml 程度採取できれば十分です。採取量が少ない場合は、技師にお声がけください。
Q:採尿時に、注意することはありますか?
A:出始めの最初の尿は捨て、途中の尿を採尿コップに採取してください。(中間尿)
微生物検査室Q&A
Q:微生物検査の結果が分かるまでにどのくらいの時間がかかりますか?
A:患者様から採取した検査材料を直接スライドガラスに塗りつけ染色し、顕微鏡で観 察する塗抹検査と迅速抗原検査は30分~1時間で結果が判明します。 微生物検査は、菌を増やすために培養という時間を必要とする工程があり、その所要時間は、菌の発育速度により異なります。その後、同定検査や薬剤感受性検査を実施するため 結果が出るまでに通常 3~4 日、発育の遅い菌では 7 日程度かかります。 結核菌のような抗酸菌は発育速度が遅いので、最終報告までにさらに多くの日数を要しま す。早いもので菌がいる場合は 10 日~14 日、いない場合は6週間(42 日間)培養してい ます。
Q:症状により微生物検査でどのようなことがわかりますか?
A:微生物検査では、以下の症状がある場合、適切な材料を用いることにより様々な感染症を想定します。
症状 | 検査材料 | 検査結果 |
尿の濁り、排尿痛がある場合 | 尿 | 腎盂腎炎・膀胱炎などの尿路感染症 |
腹痛や下痢が続く場合 | 糞便 | 食中毒などの腸管感染症 |
咳や痰が続く場合 | 喀痰 | 肺炎や気管支炎などの呼吸器感染症 |
発熱がある、全身状態が悪い場合 | 血液 | 敗血症などの血流感染 |
皮膚、傷口が膿んでいる場合 | 膿 | 蜂窩織炎(ほうかしきえん)等の感染症 |
検査後、原因菌が特定されれば、その菌に対する治療薬を処方することができ、速やかな治療と回復を実現することが可能です。
生理機能検査室 Q&A
Q:心電図検査は体に電気を流すの?
A:心電図検査では心臓が動くときに生じる電気的活動を体の表面から記録する検査です。ビリッと電気が流れるようなことはありません。
Q:心臓超音波検査は体に害はあるの?
A:人には聞こえない高い周波数の音(超音波)を使用するため、人体への影響のない安全な検査になっております。
Q:検査結果をその場で教えてくれるの?
A:検査室では結果に関する事をお伝えする事ができません。 他の検査結果等と合わせて担当医が診断いたしますのでご了承ください。
スタッフ紹介
部長・准教授 高本 偉碩
臨床検査技師・技師長 川村 修司
検査技師 38名
事務員 2名
当検査部のスタッフは昨今の臨床検査の多様性に対応すべく、多種多様な資格を有しております。また、様々な施設認定も取得しており、教育という観点からは実習生を受け入れ、教育臨地実習も行っております。
(2021年6月1日現在)
認定資格 | |
細胞検査士 | 5 |
国際細胞検査士 | 4 |
認定病理検査技師 | 3 |
認定一般検査技師 | 1 |
認定血液検査技師 | 2 |
認定輸血検査技師 | 2 |
認定臨床微生物検査技師 | 1 |
感染制御認定微生物検査技師 | 1 |
遺伝子分析科学認定士 | 1 |
認定超音波検査士(循環領域) | 1 |
血管診療技師 | 1 |
認定心電検査技師 | 3 |
認定心電図専門士 | 5 |
心臓リハビリテーション指導士 | 1 |
CPAP療法士 | 3 |
糖尿病療養指導士 | 2 |
一級病理検査士(病理学) | 1 |
一級臨床検査士(微生物学) | 1 |
二級臨床検査士(病理学) | 6 |
二級臨床検査士(生化学) | 3 |
二級臨床検査士(免疫血清学) | 5 |
二級臨床検査士(血液学) | 8 |
二級臨床検査士(微生物学) | 6 |
二級臨床検査士(循環生理学) | 9 |
二級臨床検査士(呼吸生理学) | 7 |
二級臨床検査士(神経生理学) | 3 |
緊急検査士 | 17 |
電子顕微鏡技術認定二級技士 | 1 |
第2種ME技術士 | 1 |
施設認定
精度保証施設認定
認定臨床微生物検査技師制度研修施設
日本睡眠学会睡眠医療認定医療機関